本ページでは、2007年7月5日に正式サービスを開始し、2019年12月18日に幕を閉じた『モンスターハンター フロンティア(MHF)』のハンターたちの記憶と歴史を記します。
『MHF』には、14種の武器種が存在し、中でも完全オリジナル武器種として実装された「穿龍棍(せんりゅうこん)」「マグネットスパイク」は、その独自性から好評を博しました。さらに、「地/天/嵐ノ型」に加えて、全武器種で抜刀ダッシュが可能な「極ノ型」という型(スタイル)が存在し、『MHF』独自の攻撃アクションを繰り出すことができました。
武器20,000種以上×防具10,000種以上から生まれる装備の組合せは、まさに無限大。200種を超えるスキルの構成に頭を悩ませながら、多くのハンターが装備のシミュレーションを行ないました。
『MHF』には、170種を超えるモンスターが登場しました。そのうち、『MHF』でしか出会えないオリジナルモンスターの数は、100種にのぼります。強大な力を誇る「辿異種」や、超高難度クエストに君臨する”極み”の名を冠するモンスターなど、数々のモンスターがハンターの前に立ちはだかりました。
拠点であるメゼポルタ広場には、ハンターの快適な狩猟生活をサポートするキャラクターたちが数多くいました。特にクエストなどの案内を行なう受付嬢や、クエストに同行してくれる「レジェンドラスタ」には、多くのハンターがお世話になりました。
『MHF』には、通常のクエストに加え、様々な大型コンテンツが存在しました。サーバー内で二組に分かれて競う「狩人祭」や、最大32人で超大型モンスターを討伐する「大討伐クエスト」などで、ハンターたちは時には競い合い、時には力を合わせました。
過去に開催したイラストコンテストでは、たくさんのハンターから愛のこもった作品が投稿されました。以下のイラストは、歴代の最優秀作品です。